110フィルムは昔のスパイカメラ用?

110フィルムは昔のスパイカメラ用?

110フィルムは昔のスパイカメラ用?

トイカメラに欠かせないフィルムについて説明しましょう。

まずはサイズから。

現在、使われているトイカメラに適合するフィルムは3種類あります。

110と120、それから135。

ちなみにこれらのナンバーはフィルムメーカーのコダックが最初に開発した時の製造番号で、それがそのまま定着したものです。

120を日本ではブローニーサイズと呼ぶこともありますが、ブローニーというカメラもコダック社のカメラの名称です。

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110というのはフィルム用ポケットカメラのために開発されたサイズで、フィルムの格納側、巻き上げ側の両方にマガジンがあり、カートリッジ式になっているため、初心者でも簡単に装着できる点がメリットです。

フィルムサイズは111mm×16mmと横長サイズでしかも超コンパクト。

小さなフィルムだからカメラの筐体もコンパクトにできるわけですね。

中高年以降なら憧れのカメラ、ミノックスBに使用していたフィルムと言えば大きさの想像がつくでしょう。

え?・・・ミノックスBを知らない?

007とかスパイ大作戦とかナポレオン・ソロとか見てない人ですか?

秘密の書類をこっそり撮影する時、ポケットから横長の小さいカメラ出してパシャパシャ撮っていた、アレです。

ね?・・・ポンッと拳で掌を叩いたでしょ、今。

フィルムメーカーは一時、この110フィルムから撤退して品薄になってしまいましたが、ロモやホルガには現役でこの110フィルムを装着するポケットカメラを販売していることからロモグラフィーのショップでは新品の110フィルムを購入することができるようになりました。

昔のスパイ映画を思い出してミノックスBの購入を考えている人、ちゃんとフィルムがあるから安心してくださいね。

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